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本日13日はオマーン戦です!
本日の見どころ!
第1戦のトルクメニスタン代表戦を苦しみながらも3-2でものにした日本代表だったが、引いた相手をなかなか崩せず、逆にカウンターの対応に隙を見せるなど、決して褒められた内容ではなかった。
それでも大事な初戦で勝点3を確保した事実に変わりなく、故障明けの大迫 勇也が2ゴールを奪ったことも好材料。20歳の堂安 律にも得点が生まれるなど、苦しみながらも収穫を得た一戦となった。
第1戦から中3日で行われるオマーン戦は、今後の戦いを見据えれば、メンバーを変更して臨むことも十分に考えられる。乾 貴士、塩谷 司、武藤 嘉紀の追加招集組だけでなく、青山 敏弘、伊東 純也ら国内組の奮起にも期待がかかる。決勝までの7試合をトータルで考え、いかにチームをマネジメントしていくのか。「成長」と「結果」の両立を求める森保 一監督の手腕に注目したい。
一方のオマーンは、初戦でウズベキスタン代表に1-2で敗れている。それでも内容的には主導権を握る戦いを展開し、先制されながらも一度は追いつく粘り強さも見せている。
かつて大宮や京都を指揮した経験のあるオランダ人のピム ファーベーク監督が率いるチームは、ハイプレスを軸としたアグレッシブなスタイルを標ぼうする。日本に敗れればグループステージ突破が厳しくなるだけに、より激しい戦いを挑んでくるはずだ。
日本とすれば、そのプレスをかいくぐり、前線に素早くボールを運べるかがカギとなる。危険な位置でのボールロストは禁物だが、縦パスの意識を強く保ち、決して盤石とはいえない相手の最終ラインを鋭く突いていきたい。